午後の部①「縄文文化の楽しみ方」を聞いて(オンラインから)
文 :北海道教育大学 芸術・スポーツビジネス専攻 井上さくら
写真:北海道教育大学 芸術・スポーツビジネス専攻 中島聡一郎
“知識”は“楽しむ”ための道具であると気づかされました。
お話の中で、「遺跡についての知識が無ければ、それはただの風景で終わってしまう。知識があれば、様々な視点からその遺跡を楽しむことができる。」という部分に深く共感し、知識があるからこそより楽しむことができるのだと実感しました。
また、知識を持っていれば、普通に生活していたら気づくことのできない所に魅力を発見できたり、新たな人生の楽しみを見つけることもできるかもしれないと思うと、最初から『興味がない。』と自分から切り離したりせずに、自分にとって縁の深いものになるかもしれない、という心持ちでこれからの日常生活を送っていこうと思いました。
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